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まみログ

活動報告

#WITI『ミレニアルズ・リーダーシップ入門』のイベントレポ①を書いた!

投稿日:10月 10, 2018 更新日:

こんにちは!フリーライターの高下まみ@t_mami134です。

今日の19:30~21:30に開催された、#WITI の『ミレニアルズ・リーダーシップ入門〜第一線で活躍している女性リーダーに聞く!20代、30代のキャリア〜』にオンライン参加したのでレポしました!

イベント概要

登壇者はこのお三方!

宮沢 美絵 さん
ランサーズ株式会社
執行役員 ピープルリレーション室 室長

田島 有希子 さん
株式会社アイスタイル
BIDサービス本部 BIDサービス開発部

河合 典子 さん
株式会社サイバーエージェント
執行役員 インターネット広告事業本部 統括

河合さんはなんと2011年新卒入社の8年目で執行役員になられたそうです!すごい!

詳細な経歴はこちらをご覧ください!

イベントのターゲットはこんな方

・近い将来リーダーという選択肢を考えている方、そのためにイロハを学びたい方
・管理職を経験しておらず、これから目指したいと考えている方
・20代後半~30代前半頃で、次のステップアップにおいて必要なスキルを身につけたい方
・近い将来マネジメントを経験しそうなポジションにいる方や既にしていて不安な方

イベント構成

1.パネルディスカッション
2.質疑応答
3.リーダーシップスキル講座→こちらは明日レポします。

パネルディスカッション

登壇者の自己紹介が終わって、早速パネルディスカッションが開始!

Q:そもそもリーダーになりたかった?

リーダーになりたかった?という質問については、誰も当てはまらず。笑

宮沢さん
目の前のことやってたら気づいたらなってた。

河合さん
宮沢さんに結構共感。笑 がむしゃらにやってたらいつのまにかなってた。

田島さん
3名ともベンチャーだからそういう傾向あるのかも。サイバーさんは抜擢文化ということだったが、アイスタイルは自分次第文化だから頑張ってたらなった。

特にリーダーになろうという意識からスタートしておらず、女性にはこの型が多いそう。その階層ごとの変化にも柔軟に対応されている様子でした。

Q:積極的に動いたモチベーションは?

田島さん

生活者中心という会社理念に共感したこと。人を活かすことを考えていたらいつの間にかマネージャーに必要な考え方が身についてポジションについていた。

河合さん

そもそも就活したときに遡るが、結婚や出産で仕事できる時間が限られていると思っていたので、仕事でとにかく成果を出して若いうちに成長することを重視。あとは「仕事を楽しみたい!」というモチベーションだった。

宮沢さん

マネージャー→部長→執行役員と階層が上がっていく中で変わっていったが、マネージャーのときは、目の前の課題をクリアするのが楽しい!部長になってからは自分から他人へとモチベーションの源泉が変わった。ビジョンを共にしている仲間の環境を良くしたい、コミュニケーションを活性化したいというモチベーションに。

ここではそれぞれ積極的に動いたモチベーションが異なるため、自分とタイプが似ていると思った方も多いのではないでしょうか。

Q:リーダーになって変わったこと、メリットデメリットは?

宮沢さん

執行役員になったばかりで妊娠がわかり、ネガティブに捉えられるかと思いきやウェルカムだった。そういった心配の面ではデメリットがあると思う。逆にメリットとしては役職についているからこそ、時間の融通がきいたこと。

河合さん

このままの働き方で産休とか大丈夫なのかと自分も2~3年目に不安だった。最近も2~3年目の子にいわれるけど、そんなことは気にしなくていいいと伝えている。なぜかというと組織の作り方などに関わっていけるし、これまでの仕事が信頼として積み上がっているからうまく状況が作れるようになるから。役職を持つことはそういう意味でどんな状況になってもメリットしかないから、そこを気にして尻込みする必要はない。自分は入社5年目くらいに判断がついた。デメリットとしては、役職が上がれば孤独とプレッシャー度合いは上がること。特に女性はストレスが体に出やすいので、ストレスの発散方法などは工夫するべきだと思う。自分自身もストレスがジンマシンとなって出たこともある。

田島さん

個人的に必要なストレスは負うべきだけど、余計なストレスや不安は徹底的に持たないようにしている。考えても仕方ないから。メリットとしては役職が上がるとルールを作る側になれるので、会社・チーム・自分にとっても◎な状態を作れる。女性が気にする結婚は面倒だったので早めの25才で済ませた。笑 現在は妊活中だが、そういう経験さえも楽しんでいる。

女性が気にしがちな結婚・出産も、役職が上に上がれば逆に融通が利く、ルールを変えられるといった点でメリットが大きい様子!デメリットもストレス発散法を身につければ解決できそうなものなので、尻込みしなくていいんだ!と勇気が湧く内容ですね。

Q:ストレスはどう解消した?

河合さん

自分がどうしたらストレス発散できるのかをよく自己分析した。自分はアクティブレストタイプで休みによく遊ぶのがストレス発散になる。土日や三連休などに海外旅行やスノボなどに出かけて帰ってきてそのまま出社するような感じ。逆に漫画を読み続けてインドアに過ごすのが幸せなどタイプによって発散法が大きく違うので、自分のタイプをよく知ることが重要。

私も以前「大人になるということは、自分のストレス解消法をどれだけ知っているかということだ」といわれたことがあり、妙に納得したことを思い出しました。リーダーにならなくても、楽しく仕事を続ける上で必要になってきそうなことですね。

Q:目指すリーダーはいた?

これは、誰も手があがらなかったです。笑 皆さんの中で。ロールモデルは不要という考えが根底にありそうでした。
田島さん

女性はロールモデルが必要というけれど、いなかったら自分がなればいいと思っているので特になかった。

宮沢さん

実際はロールモデルと絶対いっしょにならないから、必要ないのではと感じる。

河合さんは激しく同意!という感じで深くうなづいていらっしゃいました。

Q:リーダーになる前にキャリアアップのためにどのようなことを意識して働いていましたか?

宮沢さん

部長になって社内研修を受けたときに気がついた。これまでマネージャーとしてやってきて、マネジメントが好きだった。限られたリソースの中でできることをやりながら、経営者の代弁者となることを心がけてきた。それが中間管理職の働き方だった。

マネジメントリーダーという定義は人によって違い、中間管理職はリーダー(経営者ではない)という意見や、この組織がどういうビジョンを持ったらよい組織になるのかと考えて動くことがリーダーには必要という意見も。状況によって異なる部分もあるので、会社が求めている役割に、今やっている自分の形があっているのか?と自問自答しながら働いていくのが大切だと思う。

河合さん

マネジメントのためとは思っていなかったが、常に1つ上の視点を持って行動することは心がけていた。これは内定者時代に役員にいわれたこと。「自分の上司ならどう考えるか?」など考え方をシンクロしにいくことでつかめるようにしていた。それを結果的にやり続けてここまできた。

マネージャー→局長(部長)に上がるのは、抜擢文化のあるサイバーでも結構ハードだったが、1つ上の視点をもっていたことで他の局長との会話もスムーズに進む。会話に違和感がない状態になっていれば、自然と上がっていくもの。執行役員の今も、常務なら…とか考えている。

あとは、常に考えることが増えてくるので意識的にスイッチを変えるように。月曜日の8時~10時などの固定の時間を作って考える時間を確保して、業務から切り離した時間を確保している。

田島さん

マネージャーになったときにマネジメントを体系的に学ばなければならないなと感じた。判断するときに事実と感情を分けるなど。自分の場合はマネージャーから役員に飛んだけど、考え方が大切だと思う。

経営者目線を持っていることでオーナーシップを持って楽しめる。また、評価・タイトル・権限など、自分は何が欲しいのか?を明確にすることが重要。

上の視点を持つ。明日からでもできそうなものなので、実行してみたくなりますね。また、本当にこの型があっているのか?自分は何が欲しいのか?と自問自答するのもよいリーダーとなるには必要な項目だと感じました。

Q:おすすめ本などは?

宮沢さん→三枝さんの『V字回復の経営』はとても勉強になった。経営者のときにこういう風に考えるのかと参考になった。

河合さん→同じくあの本はバイブルとまではいかないけれど、とても参考にしていて好き。

Q:リーダーになる前の20~30代が持っておくべき思考やスキル・視座感はなんですか?

河合さん

さっきも伝えたが1つ上の視点。あとは自分のモチベーションポイントがなにかを理解しておくのが大切。自分の理想の環境・働き方などを知っておくことが重要。

田島さん

打席に立たせてもらうこと。視座はいくらでも上げておくとよい。主体者になれる。

宮沢さん

自分のリミッターを把握すること。上に上がるときって、恥ずかしいとかなんらかの心理的な障壁=リミッターがある。それが何によるものなのか?と把握しておくことが大切。把握しておくと、なにかの壁にぶち当たったときに対処ができるようになる。

自分をコントロールする場面が増えるリーダーは、自分がどういうタイプの人間かをよく知り、メンテナンスをすることが重要だとわかりました。リーダーでなくても、知っておくと人生が生きやすくなりそうです!

ここまでがパネルディスカッションで、これからは会場&オンラインでの質疑応答。

質疑応答

Q:人生のビジョンは?

田島さん

人生を楽しみぬくこと。人の力を引き出すこと。ビジネスでもプライベートでも。

河合さん

田島さんと一緒すぎてやばい!120%楽しむのが人生のビジョン。やってて楽しいのは人の可能性を引き出すこと。育てた子が活躍するなどが今はモチベーション。これをやり続けたい。

宮沢さん

変化し続けること。変化に対応できない人にはなりたくない。

Q:忙しい毎日を過ごす中で、仕組み化しているものはある?

宮沢さん

とりあえず手を動かす。重たいものも軽いタスクもあるが、関係なく上から手を付けるとわーっと片付けられる。とりあえずエバーノート開いてタイトルを書くみたいな。考えると重くなるので。

河合さん

考える時間を取らなければチームを成功に導けないので、人に振れるところは振るということ。それによってメリハリをつけている。優先順位を仕事がきた瞬間に付けて振り分けていく。

田島さん

チームが動きやすくなるためのビジョンを考えること。メンバーを巻き込みながら一緒に動かす。「どう思う?どうしたらいいかな?」と質問をし、チームメンバーの「自分ごと」化していく。

一旦仕事をおいてしまうとどんどん溜まっていってしまうので、とりあえずは手を動かす・振るなどのアクションをすることが大切そうですね。個人的には田島さんのメンバーを巻き込む方法が勉強になりました。

Q:仕事にモチベーションを持つようになった原体験は?

田島さん

学生時代に経営者と出会う経験が多く、表現者として仕事ができることの魅力を感じた。ベンチャーで働くことにワクワクしていたのでベンチャーに入ったのだと思う。

河合さん

学生のときから人生120%楽しみたいと考えていた。実際会社入ってみて1つの仕事が成功。「河合さんだからできた」という言葉をもらえたことで、「仕事ってこんなに楽しいものなんだ!」と思った。承認欲求が強いのでそういったことがモチベーションになったのが原体験です。

宮沢さん

何かができるようになって1つ超えていくと、超えてから見えるなにかが見つかる。それが楽しかった。リーダーでもリーダーじゃなくてもいいけど、何かを超えていく体験をすることがいいと思います。

最後の質問はオンライン参加の私の意見を取り上げていただけ、皆さんの原体験を聞くことができました。お三方とも最初からリーダーを目指したわけではないですが、階層が上がることにしっかりチューニングし、目的や役割を明確にしてきたからこそ、リーダーとして活躍されるまでになったのだなと感じました。

それぞれが自分の役割を気負わず、楽しみながら仕事をしているのが印象的。リーダーを意識するよりも、今いる場所で何が求められているのか、上司ならどう考えるか?などを自問自答することがリーダーに必要な考え方を身につけられそうだなと感じます。

まとめ

①自分自身のことを把握し、コントロールできるようにしておくこと
②視座を高く持ち、上司の考え方を自分にインストールしておくこと
③常に自問自答し、やり方をブラッシュアップすること

私はフリーランスですが、ストレス解消法などを見つけておくこと、顧客や関わる方の視点で物事を見ること、求められている役割に今の動きがマッチしているのかと自問自答すること、この3つは普段の行動にインストールして動こうと感じたイベントでした!場所を提供してくださったLancersさんのご厚意で無料でしたが、中身の濃くよい学びになりました、感謝です♡

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