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お金・時間を通じて働き方・生き方を考えるきっかけをくれる2冊の本

投稿日:10月 28, 2018 更新日:

こんにちは!フリーライターの高下まみ@t_mami134です。

今回はお金・時間を通じて働き方・生き方を考えるきっかけをくれる2冊の本をご紹介したいと思います。生放送授業を展開している『schoo(スクー)』で出会った受講生とオフ会を開催し、貸していただいて出会うことができました。

・人生に悩んでいる
・モヤモヤを抱えている
・働き方に不満がある

こんな人におすすめです!

これを読めば、自分はこの先どう生きていきたいのかを深く考えることができるようになります。

自分の人生を幸せなものにしていくためにも、ぜひ手にとってみてください。

2冊の本とは?


2003~2008年の間に発行された2冊の本。結構話題になった本なので読んだけれど忘れてしまったという方もいるのではないでしょうか?

10数年が経ち、本当に大きく働き方が変わってきている今こそ響く内容になっているのではと感じます。私はそうでした。

『お金のいらない国』

『お金のいらない国』は2003年に初版が出ています。主人公が気づくと突然知らない国にいた、というところから話がスタート。その国ではなんと「お金」という概念そのものがなかった。

お金がなくてどう社会が回っているのかを不思議に思う主人公に案内人役をしてくれている紳士はさまざまなことを教えてくれます。

お金という概念や存在がなくても幸せそうに暮らしている人々。むしろ、お金という存在や概念がない方が精神的に豊かになれるのでは?それとも精神性が豊かだからそうなるのか?衝撃のあまり思考停止しながらも、主人公は徐々にその国になじんでいき「良さ」を体感します。

・仕事は社会への奉仕
・信頼関係ですべてが成り立っている社会
・地位も名誉も必要ない
・無駄な競争や足の引っ張り合いがない
・無駄な消費もない
・窃盗もない

これまでになかった考え方を受けて、男性がどう変わっていくのか、そしてそれを見た自分はどう思うのかを楽しみにできる本です。

ちなみに『お金のいらない国』はシリーズになっていて、1・2・3・4と発行されています。

『お金のいらない国』(2)

『お金のいらない国』(3)

『お金のいらない国』(4)

『1日3時間しか働かない国』

『1日3時間しか働かない国』は2005年にイタリアでベストセラーに、2008年に日本で人気になった本。タイトルを見てドキッとした人も多いのではないでしょうか。

本を聴きたい方はAmazonオーディブルがおすすめ!

どれだけ忙しくても耳は空いてるはず。移動中など何もできないときにおすすめです。

2冊の本を見た後の私の感想


どちらの本も違うアプローチの仕方ではありますが、働き方・生き方に疑問を投げかけてくれる書籍であることは間違いありません。会社員からフリーランスになり、一見自由に見える私ですが、理想の働き方は完璧に実現できておらず、結構ぐさっとくるポイントは多々ありました。

この2冊はどんな働き方・生き方で自分がどうなりたいのか、だけではなく、
「どんな社会であれば人々が幸せなのか」という社会に対する問題提起があります。

社会の一員である自分はこの本を読んでどう行動を変えていくのか。と考えさせられるはず。

『お金のいらない国』

お金という概念がなくなったらと考えたこともなかったのですが、確かに「お金がなくなれば今の常識が崩れ去って、この本のような世界が本当に実現できるかもしれない。」そう感じました。

世の中の大きなストレスとしては、下記のようなものがあります。

・窃盗、脱税などの(利益確保)犯罪、被害者のストレス
・持っている資産や地位の差で起こる嫉妬や自己否定感情(借金等含む)
・昇進するための足の引っ張り合い、社内政治での嫉妬、批判、消耗
・お金を渡す発注者、消費者側の傲慢な態度による受注者側のストレス
・よりお金を手に入れるための生産→消費→廃棄のサイクルでの消耗

これらはある程度お金がなくなれば存在しなくなるのではないでしょうか。
これらがなくなったと想像すると、多くの人がきっと今より幸せになれるはず。

私は上記に気付かされ、こんな風に考えました。

今の社会でお金という存在をなくしたら、無法地帯になるだろう。
『お金のいらない国』のようにみんなが仕事を社会への奉仕だと考えるためには何が必要なのか?

「本当のお金持ちは決して華美ではなく、必要なものを必要なだけ。無駄なことには消費をせずに暮らす」と聞いたことはありませんか?また、ミニマリズムが注目されているのも、おそらく必要なものはそんなに多くないと気づいているからですし、『お金のいらない国』の中の人たちもまさに「足るを知る」という状態で幸せに暮らしているのです。

この状態になるために、私たちには何が足りないのでしょうか?

『1日3時間しか働かない国』


こちらの本は、イタリア人の主人公が飛行機トラブルでキルギシアという架空の国に降り立ち、その国で受けた衝撃や幸せを友人に向けてしたためた10通の手紙の中身がそのまま本になっているという仕立て。

友人にこれまでの暮らし方とどう違うのか、キルギシアでの政治・教育・病院・犯罪者の扱いから働き方に至るまで事細かに説明されています。

1日3時間しか働かないことによって生産性が高まり、家族との時間も取れ、自分が今幸せであることを感じられる。24時間中働く時間が3時間ですから、残りの21時間を好きなことに使える。つまり、やりたいことをやりたいときにやれる状態になれば人は幸せになれるということをこのキルギシアで主人公は知るのです。

この2冊の本を読んで、人々が幸せに生きていくためにはこの5つが必要ということなのでは?と感じました。

・「こうありたい」という自分を見つける時間を持つ
・仕事はお金のためではなく、人の役に立つためにやるものと知る
・自分が使わない、持ちきれないような物は持たない
・お金や物、地位に対して執着心を持たない
・自分の大切な人を大切にできる時間を持つ

そして私たちがその状態になるためには教育が必要なのではないか。

仕事はお金のためではなく社会の奉仕ということや、自分が大切だと思っている人を大切にできる時間を持つ、仕事=人生ではないと教育していくことなのではないかと感じました。

今の社会では大人がそう働いてしまっているため、子どもはこういう未来しかないと感じてしまいます。でも大人が楽しそうに働いていたら、子どもとの時間も取れる働き方をしていたらどうでしょうか?

きっとその子どももそういう働き方や時間の使い方がスタンダードだと感じ、仕事を何のためにやっているのかを理解してくれるはずです。

いきなり2冊のような国になることは難しいでしょうが、理想に近づくために自分ができることを1つでも始めてみることがこの苦しい社会を抜け出す方法なのではないかと感じます。

まとめ

今回は、お金・時間を通じて働き方・生き方を考えるきっかけをくれる2冊の本をご紹介しました。

この5つのことを大切にして行きていくだけで、きっとあなたの生活も少しずつ変わっていくはずです。自分の理想に近づくための一歩を踏み出してみてはいかがでしょうか。

・「こうありたい」という自分を見つける時間を持つ
・仕事はお金のためではなく、人の役に立つためにやるものと知る
・自分が使わない、持ちきれないような物は持たない
・お金や物、地位に対して執着心を持たない
・自分の大切な人を大切にできる時間を持つ

私は、とりあえず自分の大切な人との時間をもっと大切に(時間をブロックしてそれ以外を入れない)ことを今日から始めることにします!

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